先日、神山町にあるホマレノ森研究所「山西」で、4月から迎える45期目の「経営指針計画書」策定ワーキングを行いました。
企画戦略室・設計室・管理監督・社員大工・資材部それぞれの立場の社員からリアルな意見を吸い上げて、より見やすく、分かりやすい経営指針に整備していくため、若手社員と中堅社員、社長を含めた8名を中心としたメンバーで行われました。
経営指針をひとつずつ再確認し、理解をより深め、社員ひとりひとりが経営についても考えていく機会を設けました。
第1回ワーキングは、場所替えて自社工場内で普段とは違った環境で事業指針である「家づくり」・「人づくり」・「暮らしの質づくり」・「森づくり」の強みをメンバーでまとめました。
誉建設の強味
「自社工場があり、ストックできる場所があり、加工できる設備があり、加工できる社員大工さんがいる」
「施工図を描き、綺麗な仕上がり・長持ちできる住まいとなるよう探究している」
「林業家さん・製材所さんとの連携できる環境にある」
「暮らしを楽しめる、体感できる施設「ホマレノ森研究所「山西」がある」など、それぞれの立場でのホマレの強みが多く挙げられました。
普段何気なくしている作業も、立ち止まって考えるみると、「すごいことなんだ!」と思える内容もたくさんありました。
より強味を伸ばしていけるよう、技術・思考を追及したいと思うワーキングでした。
年明けから始まったワーキングを3月末で繰り返し、指針書を策定していきます。
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