家づくりの際に出てしまう端材を捨てるのはもったないと思い、新しく現場で仮設手洗いとして使えるよう流し台を製作しました。
これまでは手を洗っていると地面に水がはねて靴や服が濡れてしまうことがありました。
この問題を解決するため何かできないかとういうことで、流し台を製作しました。
まず端材の厚みや長さを測って、その中で大きさや形を決めました。
排水の部分はパイプを低いところまで伸ばして水がはねないようにしました。
水栓の部分は仮設水道からホースを繋いで木の箱から水が出てくるようにしました。
あとハンドソープなどを置ける棚も設けて完成です。
本来は捨てられてしまうはずの木材に、付加価値を付けることができ、また現場美化もプラスされ、よっては環境にも心身にも気持ちの良い現場づくりができました。
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