こんにちは。
GWも終わってしまいましたね。
みなさま、楽しい休暇を過ごされましたでしょうか?
徳島県は海も山もあり、自然に恵まれた郷土です。
そしていまは何と言っても新緑の季節!
やはり高速道路は渋滞しているのでしょうが、わたしはそれを回避して、
三好市にある大歩危峡(おおぼけきょう)へ、少々涼みに行って参りました。
この季節の大歩危峡には、数百の鯉・・・ではなく、鯉のぼりが泳いでいます。
大歩危峡の透明度の高い渓流の流れと、悠々と泳ぐ鯉のぼりが、とても美しい景色です。
端午の節句の由来は、奈良時代までさかのぼると言われていますが、
鯉のぼりについては江戸時代になるそうです。
もともとは公家から武家へと広がった文化であり、
災厄を避ける行事として厄除けの菖蒲や兜を飾っていましたが、
江戸の町民たちがじぶんたちの文化として、
中国の言い伝えである「滝を昇る鯉がやがて竜になる」ように、
わが子が健やかに育ち、いつか出世しますように・・・と願いを込めて、
鯉のぼりを上げるようになったと言われているそうです。
大歩危峡では、遊覧船で川下りを楽しむことができます。
この日も、小さいお子さんを連れたご家族がたくさん来られていました。
いまではなかなかお家で鯉のぼりを上げることは難しいかもしれませんが、
小さな子供たちが大きな鯉のぼりを見上げて、
嬉しそうにはしゃいでいる姿がとても可愛らしかったです。
吉野川の激流がつくりだした渓谷。
「大股て歩いても危ないけど、小股で歩いても危ない」
そんな大歩危小歩危の渓谷では、遊覧船の他にもラフティングやカヌーなどが楽します。
次回は着替えを用意して、ラフティングを楽しみたいなと思います!
マイナスイオンをたくさん浴びて、自然の癒し効果を満喫しました。
では、連休明けのお仕事を楽しみながら頑張りたいと思います!
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