家の耐震性能を確保する為に、色々な金物が使われています。
どのような金物をどこに取り付けるかは、建築基準法で細かに規定されています。
このような金物を大工さんが決まった位置に取り付けます。
取付が全部終わった後、大工さんがすべての箇所を確認します。
その後現場監督が社内検査。その後役所の検査員と瑕疵保証の検査員(外部検査)を受けます。
全部で4回の検査を経て、外部検査機関の合格を受けて、初めて次の工程に進みます。
大事なことですよね。家は家族の命を守るものですから。
これからも頑張ります。
お気軽にご質問・お問い合わせください。
資料も送付いたします。ぜひご参考ください。