前回の見本市のとは少々違った、個人的な報告です。
ルーマニア・トランシルバニア地方で生活されている
東欧雑貨ICIRI・PICIRIさん、毎回楽しい出会いを下さいます。
今回もすごく興味深い芸術家とアーティストの夫婦のおうちにおじゃまして来ました。
その一部をご紹介します。
ご主人は、 Madaras Peter さん。 彫刻家です。
ご自宅の敷地内に、古い納屋を修繕した工房があります。
町並みや、自然に溶け込んだ作風がとても印象的です。
Madaras Peter web site : http://www.artlyst.com/madaras.peter
自然と共にゆったりとした暮らしが羨ましく思えました。
本当の意味での幸せってなんだろうと改めて感じさせられました。
瓦のこと納屋の構造のこと日本との違いも話しました。
彼らの家、アトリエ、全て自分たちで造っています。家を造ることが大変だとも知っています。
だからこそ、人一倍愛情も強いのです。
奥様は、ブラスジュエリー・エナメルジュエリー作家で家中の飾っているモノ、子どもの人形まで手作りでした。
Selyem Katalin & Madaras Peter Enamel Jewely web site :
http://brassjewelry.blogspot.com/
http://www.enameljewellry.blogspot.com/
いつも思うことですが、ヒトとの出会いすごく感謝します。
私の場合、「人生観」も「仕事観」も全て 出会う人から影響を受けることがたくさんあります。
というか影響受けっぱなしです(笑)
突然のお邪魔にもかかわらず、快く見学させて頂いたことを心より感謝します。
お気軽にご質問・お問い合わせください。
資料も送付いたします。ぜひご参考ください。