KAIR 神山アーティスト・イン・レジデンス の 下分アトリエで展示会がありました。
今回のアーティストは、私の個人的な友人でもあります。
エマさん、チャリスさん、ようすけさん。の3人での合同展示です。
アトリエに行く途中の道でフランス人の若者2人組がヒッチハイクしてきました。
とりあえず話して、どこに行くのと聞くと、
「ツルギサン ニ イキマス。」「トオイ デスカ?」
もちろん。遠い。遠すぎます。
彼ら鳴門から神山の下分まで歩いてきたとのこと。 「スゴスギマス・・・・・・・・。」
まあとりあえず、友達が近くで絵画展やってるから行こうよ、とお誘いすると。
「イキマス。」 とのこと。
乗車時間約1分のヒッチハイクで申し訳なかったですが、旅の途中いろんな人と出会って
楽しんでいると言ってました。
彼らアートスクールでアニメーションを専攻していたらしく、このたびで新たなインスピレーションを
求めているようです。
ちなみに、運転していた スタッフ I は終止不思議そうな顔をしていました(笑)
エマさんの作品の前で話が盛り上がっていたフランスジンタチ。すごくまじめな若者でした。
作品は、コンテンポラリーアート。
しかし、ヨウスケさんの作品は、ご本人の内面的な部分が描かれている様な繊細で複雑な感じが表現
された作品が印象的でした。(写真はありません)
次はチャリスさん。
おもろい顔して!っていうとこんな顔。おもろいというか、かっこよく見えるのは私だけ?
チャリスさんそのものがアートです。
番外編
“チャリスカー”
たまに道路でみかけます(笑)
ジャガーっぽく、ステゴザウルスのってます(笑)
今回は、スタッフ同行で行きました。
建築だけじゃなくいろんな人にあったり、見たり、感じたりすることがこれからは、大事じゃないでしょうか?
スタッフ I は、感じてくれたと思います。
でもなんでも度が過ぎると、
“ 専務っ!!! ”と叱られますね。
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