こんにちは。
工務部の鴻野です。
アトリエ改装大作戦は引き続き継続中ですが
今回は今年の三月から開始したみつばちプロジェクトのことをご紹介したいと思います。
このプロジェクトはミツバチを通して自然のことや、環境の事を考えるきっかけになればとおもい、
実行することにしました。
なぜミツバチなのかというと、僕の祖父が養蜂家だったからです。
数年前まで現役で養蜂をしており、時々手伝いをしていました。
その時に祖父が話してくれたことは、花の話だったり、農薬がみつばちに与える影響のことだったり。
ミツバチもただ蜜を集めているだけではなく、多くの果物、野菜の受粉のお手伝いもしています。
ある研究によると、ミツバチが地球上からいなくなった場合、いまある果物、野菜の半分以上が食べることができなくなります。
僕としてはそこまで大きなスケールで考えているわけではないのですが、
庭先で野菜を育てるように、みつばちと暮らしてみたら、少しは自然の事だったりを意識できるかなと思いはじめました。
半年たちましたが、まだまだわからないことだらけです。
今の時期はミツバチの天敵のスズメバチの繁殖時期でもあり、巣箱の周りに飛んでいるのを退治して
冬を越し、来年の春にはおいしいはちみつが分けてもらえるよう頑張ります!
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