現場確認

弊社では、無垢の床材をほとんどの住宅で採用頂いていることもあり、定期的に現場で施工状況・改善点などを、自社大工と資材調査スタッフが話を行なっています。
今回は、床材施工中のA班長の現場に行ってきました。

我々の強みの一つでもありますが、自社で生産管理をしているからこそ、現場の声を直接製品に反映させることが可能になり、安定した品質を維持することができています。

施工前に床材を色合い、節に合わせて貼る場所を考えて施工をしますが特に玄関からリビングにかけてはメインとなる場所なので気をつけているそうです。
※どうしても天然の木材を加工しているので色合いや節の入り方も千差万別となります※

施工後は傷、汚れなどから床材を守るために養生材を上に敷いています。
床の上に敷く養生材は木材繊維からできているので、木材として処分することができ、最後の美装工事の際に撤去しています。

弊社では、ほとんどの施工物件に無垢の床材をご提案しております。独自で仕入れルートを確立することで、コスト削減はもちろん、施工時に気になる大工目線での改善点を加工業者に伝えることで、よりよい商品をご提案できるよう、安定した品質でご満足いただけるよう取り組んでおります。