第3弾コンセプトハウス計画中
今回の構造は木造在来工法。
構造材を手刻みで。
木造建築の主役、大工の伝統技術の継承・復興が目的。
製材屋さんで製材を終えた材料が倉庫に運ばれてきています。
木を見る力は大工の大事な能力だと思う。
木配りと墨付け。
どこにどの材料を使うのか。どの向きで使ったら良いのかを見て墨を付けていく。
木造はバランスが大事だと思うので、いきる木の使い方が重要になってきます。
木の使い方を間違えないのも美しい架構の条件だと思う。
仕口加工。
墨付けがひと通り終われば仕口等を刻んでいきます。
構造見学会も予定しているので楽しみにしておいてください。