こんにちは!
前回の『建て方』では建物の骨組みができあがる様子をご紹介しましたが、
今回は耐震にかかわる構造(筋交い)についてご紹介します。
弊社では皆様に安心・安全に暮らしていただけるように、
耐震等級3を基準に自社大工が丁寧に施工しています。
柱と柱の間に斜めに入る『筋交い』。
『筋交い』は地震・暴風などによる水平力に対抗するために入れられています。
筋交いと柱を金物でしっかりと固定します。
『筋交い』の入った壁は『耐力壁(たいりょくへき)』といい、
構造上、重要な役割を果たしています!
だからこそ、金物取付の際のビス1本1本も丁寧に施工しています。
この後は屋根工事へと進んでいきます。
引き続き現場の様子をご紹介いたします!!
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資料も送付いたします。ぜひご参考ください。