上棟式

こんにちは。

いつのまにか蝉の声もしなくなり、朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。

天高き秋晴れの気持ちの良いこの頃、弊社では連日上棟式を行わせていただきました。

上棟式前、大工さんたちは棟上げの準備の高所作業です。

あんなところ歩く？と思うようなところでも、ひょいひょいと慣れたものです。

さすがですね。

地上では監督さんが上棟のお祝いの札を用意しています。

準備ができると、恒例の、おそろいのホマレの法被を着て祝詞奏上です。

見上げると、空が見えます。

気持ちが良いですね。

構造が立ち上がると「我が家だ！」と実感されるお施主様が多いように思います。

棟納めの前に、棟木はお神酒でお浄めをします。

 

ご家族に見守っていただきながら棟が納められます。

監督の「えいえいとー！（永々と続く良い家になりますように）」の掛け声や、

木槌の力強い音が響き渡る、とても気持ちの良い瞬間です。

 

 

本日は別のお施主様のお引渡しも行われました。

お引渡しの頃には、上棟式がもおずいぶんと昔のことのように思われますが、

いずれの瞬間もお施主様にとって大切な思い出として残りますように。。。

 

お施主様、上棟おめでとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。