いよいよ本体の基礎に取り掛かっています。
まずは深さをきちんと確認しながら掘り方、それを掘れた所から砕石を敷いていきます。
砕石を敷いたところはきちんと転圧(機械で石を叩いて硬く締めるとこ)します。
地盤改良の杭もきちんと高さが合っているのでこんな感じであります。
そして砕石が敷ければ捨てコンクリリートというのを打って、固まればそれに家の形を墨で
位置をだします。
それを元に鉄筋屋が鉄筋を組みます。
基礎で一番大事なのは鉄筋とコンクリートがきちんと施工できているかです。
水曜には設計事務所の配筋検査・またSEに写真送付・地盤改良の業者に写真送付と
いろいろあります。
特にSEの場合は一般の木造に比べてはるかに鉄筋が多いし太く、組み方が難しいので
大変です。
現場のほうは着々と形になっていますので、また覗いてみてください。
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資料も送付いたします。ぜひご参考ください。