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橋本様邸 現場レポート H26/1/13~1/18

2014.01.19 / 現場レポート 橋本邸

橋本様邸現場レポートをアップさせて頂く 小川です。

今回はベランダ・パラペットの工事風景と作業の流れを特集します。

まずSE構法の28㎜床版の上に水の排水溝を施工します。現場の状況により施工手順は

変わりますが今回、橋本様邸では下記の施工手順で行っております。

P1030570

ライトグレーの資材は3×10板という資材でこの3×10板にも防水性能があります。

排水溝は1/100以上の水勾配の規定があり今回橋本様邸では1/80の水勾配で施工をしています。

1/80勾配というのは80㎝の長さに対し1㎝の勾配という意味になります。

P1030676

P1030675 

次に床の水勾配を作るために勾配根太という部材を施工します。

勾配根太というのは長い三角形のような形になっていて、この三角形の形状により

水勾配を作る事が出来ます。

P1030693

床の水勾配にも1/50以上という規定があり、橋本様邸では1/40水勾配で施工しています。

1/40の水勾配というのは40㎝の長さに対し1㎝の勾配という意味になります。

勾配根太の間隔は910㎜で施工しています。

P1030695

次に勾配根太の上に根太という部材を施工します。

根太というのは床板を固定するための部材で間隔303㎜が一般的な間隔になっています。

今回も間隔303㎜で施工しております。

P1030718

西側のベランダになります。

P1030720

P1030719

タイミングが悪く写真が撮れていませんが根太の上に針葉樹合板 12㎜を施工し

合板の上に防水性がある3×10板を張り下地を完成していきます。

東側のパラペットです。

P1030691 

P1030692

西側のベランダの施工写真

P1030729

P1030727

下地が完成したら次にFRP防水を施工します。

FRP防水は強度が大きく耐久性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)を防水分野に

応用した工法で、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・対候性に優れている工法です。

P1030731

下記写真がFRP防水の資材になるガラスマットです。

P1030730

FRP防水が完了した状況です、東側のパラペット写真です。

P1030734

こちらが排水溝のFRP防水施工後になります。

下の穴が樋に連結され雨水が排水されます。

上の穴がオーバーフローといいます。

オーバーフローとは万が一大雨で下の排水穴から排水が出来ない時の補助的な排水穴で

ベランダが冠水しないための排水穴です。

P1030733

P1030735

西側のベランダのFRP防水施工後。                  

P1030740

西側ベランダは面積が大きいため(雨量が多いため)北側と南側に排水を施工しています。

P1030741

仕上げにトップ塗装を行います。

トップ塗装の工事は次回にアップさせて頂きます。

今後ともよろしくお願い致します。


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