あけましておめでとうございます。
工務部の鴻野です。
今年もよろしくお願いいたします。
橋本様邸の現場レポートH26/1/6~1/12(+年末の2日間)のレポートのほうをアップいたします。
上棟のあとは、まず先に屋根部分を作っていきます。
屋根を先に作ることで、木材が極力濡れないようにし、大工さんの作業場所も確保することができます。
棟木から軒桁(のきげた)に向って垂木を渡していきます。
その後野地合板を貼っていき、ルーフィングを貼っていきます。
このルーフィングというもので水が入るのを防ぎます。
ここまでは大工さんが工事をします。
ここからは板金工事をしていただいている、英登商事さんにバトンタッチです。
橋本様邸の屋根勾配は五寸勾配です。
実際にあがってみると滑り台のような角度になっておりますので
事故などの無いよう慎重に進めていきます。
完成した屋根です。
棟部分には通気を設けてあり、空気が通るように施工されています。
つづきましては全体の様子です。
ベランダの合板を貼った様子です。
とても広いベランダだと、上がるたびに実感します。
内部から見上げた様子です。
2階を担当している福井大工をパシャっと隠し取り。
図面を見て、確認をし、間違いのないように進めています。
現在、外回りの壁合板貼りに取り掛かっています。
この作業が終わると、より家らしくなってきます。
現在の進捗状況はこのようになっております。
いつもお茶、お菓子等のお気遣い、本当にありがとうございます。
今年も安全、丁寧に工事の方進めていきますので
よろしくお願いいたします。
お気軽にご質問・お問い合わせください。
資料も送付いたします。ぜひご参考ください。