現場もいよいよ終盤ですね。
いつもながら間があいてしまっているので現場写真でこれまでの経過を
説明していきます。
まずは内部です
壁の下地がほとんどでき、石膏ボードが貼られています。
上の写真のは枠を取り付けています。
ビスで下地と枠を留めるのですが、それでも少し気になる所は
ボンドも併用し、固定します。
写真はボンドが乾くまで締めこんでいるところです。
この写真は電気の配線中です。
スタディーコーナーは家具に蛍光灯が付くので予め位置を決めておき
家具の中を通して配線をします。
上の写真を階段下の写真ですが、写っている配管は空調の冷媒管などです。
先行配管なので少しの隙間に配管を通しており、難しい工事ですが
業者の方がきれいにまとめてくれています。
次は外部です。
大工さんが杉板を張る準備をしています。
明石さんも見ていただいたようにきれいに杉板が貼れたので
屋根の開口部の最終板金を巻きます。
板金も先に施工したり、後の方が収まりがよく後に施工したりで
何回も足を運んでもらっています。
しかしそのおかげできれいに収まりました。
そして杉板ができたので外壁のサイディング張りです。
ガレージでカットしながら張っていきます。
そして外壁が張れると次は軒天(外部の天井の事)の工事です。
上の写真は軒天の下地組の写真です。
軒天に張る板の寸法・割りなどを計算して大工さんがきれいに組んでくれました。
次は板を張った軒天に塗装します。
明石さんの家の場合は軒天に目地がないのできれいにつなぎ目にパテをして
下地します。上の写真がパテ処理終了後の写真です。
軒天が仕上げれればいよいよ外壁の吹付けです。
下塗り・仕上げ塗りと2回リシン吹きつけようの機械で施工します。
全て窓などは養生といってビニールを被せて汚れないようにします。
そして吹き付けが終わり外部の樋が取り付けられました。
現場の方はもう足場が外れていますが、とてもかっこいいですね!
富田先生のブログに書いていたように杉板の部分が黒の外壁により
際立ってとてもきれいです。
引越しが待ち遠しいかと思われますがもう少しお待ちください。
今月末には家具が一部入る予定です。
それではよろしくお願い致します。
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